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2022年お得で高還元率な楽天ふるさと納税大量ポイントテクニック
ツイートふるさと納税制度が2019年6月から還元率30%規制で改正されたものの、タイミングを合わせれば楽天ふるさと納税買いまわり等でお得で高還元率な特産品と大量の楽天ポイントをいただくことが可能です。
総務省がふるさと納税制度見直し(3割以下の特産品の還元率と金券等換金性の高い商品禁止を厳守しないとその自治体の税金優遇除外)を2019年6月から開始し、ハイパー還元率の大阪府泉佐野市などいくつかの自治体が控除対象外となるブラックリスト入りまで果たしました。(もちろん対象外となる前に駆け込みふるさと納税した方は控除対象となりますのでご安心下さい!)
それまでは、超お得な特産品をこっそり出しては、政府(総務省)に見つかる前に消えるというゲリラ戦法もあったのですが、ほぼ消えてしまいました。さすがに見せしめ的に一部の自治体を控除対象外とした罰則がきいたようです。
それでは、2020-2022年はいかにお得で高還元率な自治体・特産品を見つけるかというと、改正後のふるさと納税制度の穴を見つける必要があります。それは、規制が返礼品の「調達額」が寄付金額の3割以下ということ、および換金性のないポイント付与は規制されていないということ。
よって、市場価格が高くても自治体の努力により安く仕入れた特産品やそもそも市場価格がよく分からない特産品は実質還元率が高くなりますし、楽天やふるなび等のポータルサイトのキャンペーンで付与されるAmazonポイントや楽天ポイントは問題なしということになります。
また、コロナ禍の自治体応援として特別支援品なる増量キャンペーンもやっていることもありますので、30%還元率のリミッター解除された特別支援品をうまく活用して自治体をお得に応援するのもよいですね。
2022年楽天ふるさと納税大量ポイントテクニック
楽天ふるさと納税では、表面上の特産品は30%還元率となってますが、実際はそれ以上の還元率の特産品だったり、ポイントサイト経由や様々な楽天市場のキャンペーンを駆使することでポイントが大量に付与されます。つまり、2022年になっても実質合計50%以上の還元率も全然アリアリのアリなのです。
2022年以降も楽天のお得さはそのまま継続でしょうから、楽天経済圏をうまく活用する方法を学んで実践しておくとよいかと思います。12月末までにポイント大量ゲットのタイミングを見て駆け込みましょう!
ポイントサイト活用
ハピタス経由で楽天市場へ+1%
ハピタスやポイントタウンのポイントサイト経由で楽天市場にアクセスすることで1%分のポイントが付与されます。他にもふるなびやさとふるなどポイントがつくサイトもありますが、以下の楽天キャンペーンを考えると楽天市場がベストです。
楽天市場のキャンペーンにエントリー
楽天市場では日々様々なポイントキャンペーンが実施されています。タイミングがうまく合えばポイントざっくざくです。
通常ポイント+1%
楽天会員なら必ずもらえる基本ポイントです。
楽天カードポイント+2%
楽天カード決済すれば常時ポイント+2%です。年会費無料のカードも多いので1枚作っておいて損はないです。上限5,000ポイントです。また、楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカードの場合は年会費がかかりますが、さらに+2%と大盤振る舞いです。楽天カードがなくてもカード払いなら通常のクレジットカードポイントが1%程度付与されますね。
0と5のつく日+2%
毎月0と5のつく日は+2%となります。つまり、5日、10日、15日、20日、25日、30日と5の倍数の日が毎月6回もチャンスがありますので是非とも活用したいところ。上限は月間3,000ポイントまでとなります。
いちばの日+1〜3%
毎月18日はいちばの日となり、ゴールド会員は+1%、プラチナ会員は+2%、ダイヤモンド会員は+3%となります。上限は月間1,000ポイントまでとなります。会員ランクによっては、0と5のつく日よりも18日に買い物した方がお得となります。
お買い物マラソン+9%
お買い物マラソンにて1店舗1,000円以上買い物するごとに1%ずつポイントアップしていきます。10店舗買いまわりすると9%もアップします。常時キャンペーンではありませんが、毎月やるくらい頻度は多めです。注意点として合計7,000ポイントまでとなりますので、寄付額が多い方は違う回に分割した方が効率がよいと思います。ふるさと納税と他の通常の買い物を併せて10店舗達成してもOKです。
楽天銀行+1%
楽天銀行の口座を開設して楽天カードの引き落とし先に設定するだけで常時+1%です。毎月上限5,000〜15,000ポイント。(会員ランクにより異なる)
楽天証券+1%
楽天証券の口座を開設して毎月1回500ポイント以上のポイント投資(投資信託)するだけで常時+1%です。毎月上限5,000ポイントです。楽天証券で楽天クレジットカードで投信積立することで1%ポイントがもらえますので、上限の5万円積み立てると500ポイントもらえますのでそのままポイント積み立てでOKですね。株主優待タダ取り(クロス取引・つなぎ売り)にも大活躍の手数料の安いネット証券なので相乗効果抜群ですね。楽天経済圏恐るべし!
楽天モバイル+1%
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT Vl等)を契約するだけで常時+1%です。データ1GB以内なら月額無料なので回線を契約しておくだけでもよいですね。毎月上限5,000ポイント。
楽天トラベル+1%
楽天トラベルで5,000円以上の予約するだけでその月は+1%です。毎月上限5,000〜15,000ポイント。(会員ランクにより異なる)ふるさと納税で旅先で使える旅行券をもらって楽天トラベルと併用するのもアリですね。
楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝利+3%
楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝利した翌日は各1%アップで最大3%アップとなります。3つの勝利が重なることはまれですが、2つのが重なることはぼちぼちあります。上限1,000ポイントです。
以上全て達成すれば+20%の楽天ポイントゲットとなります。さらに他にも楽天モバイル、楽天保険、楽天ビューティーなど多くのポイントアップキャンペーンのチャンスがありますのでうまく組み合わせることでうなぎのぼりです。買いまわりセールのタイミングでなくても、チャンスの多い0と5のつく日など組み合わせるだけでもポイント10%程度は余裕で達成できますね。30%還元率規制はいったいどこへいってしまったのかという感じですね。
期間限定付与の上限ポイントが決まっていますので、一回にまとめて寄付する額としては、7万円程度を限度とした方がよいかと思います。それ以上寄付する場合は、次の買いまわりセール等のタイミングを待つとよいでしょう。
寄付先は、楽天ふるさと納税サイトのランキングから探すのがおすすめです。ランキング上位はお得で高還元率な自治体や特産品が多いので間違いや失敗が少なく満足度が高いです。3割還元率と思えない特産品もちらほら見受けられます。
ご飯のおともに、うな重、イクラ丼、豚丼などいかがでしょうか。箸が止まりませんね。
そして、たまった楽天ポイントの使い道も考えておかなければなりません。キャンペーンポイントは基本的に期間限定ポイント(期限は付与の翌月末日)となることに注意する必要があります。日頃から楽天市場でか期間限定ポイントで買いたいものを考えておくか、取り急ぎ欲しいものがない場合は商品券といったあっても困らないものを買うのもおすすめです。楽天ペイアプリ等でコンビニでちょこちょこ使っていくのもいいですね。
以上のように、ハピタスのポイントサイト経由と楽天キャンペーンを組み合わせて、例えば10万円寄付で約20,000ポイント還元となります。特産品が30%分と考えても、合計約50%の還元率と以前のふるさと納税バブルの時代と同等の還元率が可能となります。楽天経済圏は恐るべしですね。もはや日本という国じゃなく楽天という国なのかもしれません。(笑)
⇒楽天ふるさと納税はこちらから
その他裏技
楽天ふるさと納税に欲しい返礼品がない場合は、ふるなびで定期的に人気ランキングを確認したり、ふるなびサイト上部にある検索窓で検索してみましょう。Amazonポイント還元(キャンペーン中は数%にアップも)もやっていますので、少しでもお得にふるさと納税しましょう!
2022年以降もポイントサイト経由と楽天ふるさと納税のコラボで
ポイント無双モードになり還元率50%以上の大還元祭です。