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IPO(新規公開株)投資の特徴とメリット・デメリット


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IPO(新規公開株)投資の特徴とメリット・デメリットについて収益性や安全性等の
評価項目に沿ってまとめていきます。株主優待タダ取り(クロス取引)と並行して
実行でき、当たれば利益が大きく出る可能性が高いので、宝くじ感覚で楽しみながら
ローリスクハイリターン投資として実践してみてはいかがでしょうか?

 

 

評価項目

評価

 コメント

収益性

当たりさえすればでかいハイリターン投資!

安全性

申込む銘柄を選定すればローリスク投資!

お手軽度

証券口座を多く開設してコツコツIPO申込!

継続性

年間90件程度やってくるIPO当選チャンス!

ワクワク度

日々のIPO宝くじの当落通知にワクワク!

総合

優待タダ取り並行のローリスクハイリターン投資として!

 

 

IPO投資 メリット デメリット 特徴 

 

 

IPO(新規公開株)投資とは

 

IPO(新規公開株)投資とは、新規上場株式とも呼ばれ、市場に新規に上場する株式を
買って初値で売却する手法になります。

 

 

このIPO投資は、初値で売れば勝率が驚くほど高く、かつ上昇率も2, 3倍と上がることが
よくあるのです。よって、多くの株式投資家が熱狂して参戦しています。

 

 

ここ数年のデータを参考にすると、勝率は80~90%程度と高く、騰落率(上昇率)も、
初値で売れば平均プラス150〜200%程度と倍近くにも暴騰しています。

 

 

一見参加が難しそうですが、IPOの募集があれば主幹事証券を中心とした各証券会社で
申し込んで、抽選等で当たれば購入し初値で売るだけとやること自体は簡単です。

 

 

難しいのは、IPO当選することです。抽選の場合、主幹事証券でもせいぜい数%程度
しか当選確率がないと言われています。でも、当たりさえすればほぼ勝てるのがこの
IPO投資なのです。しかも、宝くじと比べたらずっと確率的にも還元率的にも優位性が
ある投資なのです。さらに、抽選ではなく、店頭の裁量であれば枠も多くチャンスも
広がります。店頭とのお付き合いが必須になりますが。

 

 

宝くじ感覚なので、当たればラッキーくらいに毎回の当選結果を楽しみに待てばよい
のです。もちろん、当たらなければ資金は一切減りませんし、当たれば資金が大きく
増える可能性もあります。

 

 

以上のように、株式を定期的に売買する相性のよい株主優待タダ取り(クロス取引)
並行してIPO(新規公開株)投資を実践してたまにホームランを打ってみませんか?

 

 

IPO(新規公開株)投資のメリット・デメリット

 

IPO(新規公開株)投資の魅力(メリット)と注意点(デメリット)について、
各評価項目毎にまとめていきます。

 

 

収益性: 当たりさえすればでかいハイリターン投資!

 

IPO投資は当てるのが困難な投資ですが、当たりさえすれば大きく勝てる可能性が
高いのです。

 

 

ここ数年のデータから、勝率は80~90%程度と高く、騰落率(上昇率)も、初値で
売れば平均プラス150〜200%程度と倍近くにも暴騰しています。
参加すればほぼ勝てるししかも期待値が2倍程度というミラクルです。

 

 

連日ニュースを騒がせた2018年のメルカリ上場も記憶に新しいですね。
メルカリもしっかりと公募価格に対して1.7倍程度の初値を付けてくれました。

 

 

驚くべき勝率と騰落率ですね。仮に全部当たりさえすればここ数年の過去のデータ上は
負けるわけがありませんね。(もちろん未来のことは誰も分かりません。)

 

 

安全性: 申込む銘柄を選定すればローリスク投資!

 

IPO銘柄にもピンからキリまであります。それでも勝率を考えると異常なくらいですが。

 

 

毎年90銘柄ほどIPOが発表されますが、そのうち初値で公募価格を割れる可能性の高い
銘柄は予想サイトや証券会社の予想など大体前評判から分かります。もちろん、予想に
絶対はありませんので悪しからず。その予想サイトの公募割れや公募価格付近の予想
銘柄は申し込まずに上がるであろう高評価な銘柄だけ申し込めばよいのです。

 

 

それだけで勝率を限りなく100パーセントに近づけることができます。当たればですが。

 

 

また、ちまたの宝くじだと、ジャンボ1口申込むのに300円かかり、還元率が50%を
切っているので、買った瞬間に150円以下の紙切れになり、残りの分は税金等に消えて
(国のために有効に?無駄に使われて?)いきます。その、紙切れの150円をみんなで
奪い合うので、確率論的に勝てるはずがありません。期待値半額以下です。

 

 

よって、宝くじと比較すると、いかにIPO投資の方が当選確率的にも期待値的にも
有利かが分かると思います。そもそも当選しないと、資金拘束はありますが、お金は
減りませんし、当選すれば増える可能性が高いのですから。
わざわざ宝くじ売り場に出向く必要もなく、ネットでおうちで買えて楽チンです。
(何度も申し上げますがIPO投資は必ず儲かるという絶対はありません。)

 

 

※リーマンショックやコロナショックのような地政学的リスクが顕在化した場合は、
新規公開株と言えど全般的に総崩れになりますし、公開中止が相次ぎます。
そんな時は参加を控えましょう。ニュースや相場の状況を見ていればほぼ避けられます。

 

 

お手軽度: 証券口座を多く開設してコツコツIPO申込!

 

IPO投資は、株主優待クロス取引で使っているSBI証券・カブドットコム証券・楽天証券・
GMOクリック証券・松井証券と言ったネット証券会社の口座を始めとして、日興証券・
みずほ証券・野村証券・大和証券・三菱モルガンスタンレー証券といった大手の証券口座も
開設して、IPO募集があればひたすらコツコツと申し込みするだけです。

 

 

最初だけ多くの口座開設に時間を要しますが、一度開設すればあとはひたすら機械的に
毎回申込むだけになります。口座数は多ければ多いほどチャンスが増えるので当選確率も
上がります。後ほど紹介しますが、証券会社によっては事前に資金として入金すべき
前受金が不要で当選時だけ入金すればよいところもあります。ただし、口座数が増える
ほど、口座管理の手間が増えるのは仕方ありません。

 

 

どんなに落選しようとも、機械的に淡々と繰り返すことができる人には向いている投資と
言えるでしょう。必ずいつかは当たります。株主優待タダ取り(クロス取引)と同様で
めんどくさがりやさんには向かず、コツコツタイプに向いた投資になります。

 

 

継続性: 年間90件程度やってくるIPO当選チャンス!

 

IPO案件は、景気にもよりますがここ数年の例を挙げると、年間90件ほど行われます。
よって、月平均で7~8回くらいIPO当選チャンスがやってくるのです。

 

 

割のいい宝くじにこんなに無料で参加できると思えばなんだかお得な気がしませんか?

 

 

しかも、毎月の月末に活躍する株主優待タダ取りで証券口座に資金を入れている場合は、
資金が遊んでいる間はIPO投資に回せるので資金効率がよいのです。

 

 

ワクワク度: 日々のIPO宝くじの当落通知にワクワク!

 

なんと言っても宝くじと同じで当選通知をワクワクしながら待つことになります。
メールやサイトで『当選』の文字が目に入った時は、心の中でガッツポーズをしながら、
「うぉぉぉぉ!!!」と叫んでしまうかもしれません。

 

 

期待値が半分以下の普通の宝くじを買うよりは全然健全ではないかと思います。
一攫千金的な6億円はさすがあたりませんが、2018年過去にHEROZ(ヒーローズ)と
いう1口400万円くらい利益が出る神銘柄もありました。恐るべし約11倍です。
もはや逆転満塁ホームランクラスですし、夢が広がりますね。

 

 

年間90回も無料の宝くじを買ってワクワクできると思えば楽しすぎますね。

 

 

リスクを極限にまで抑えた株主優待生活とピリリと刺激あるIPO宝くじ生活を
体験してみませんか?

 

 

IPO投資 メリット デメリット 特徴 

 

 

以上のようにIPO(新規公開株)投資のメリット・デメリットをお伝えしましたが、
総合評価としてはランク☆4つと高評価になります。

 

 

証券会社口座を開設して必要資金を入金するだけで始められて、当選さえすれば
大きな利益が出る可能性が高いです。つまり、どんなに外れようと申込みの継続さえ
できればいつかは当たるローリスクハイリターン投資になります。
(もちろん後ほどご紹介する当選するための必勝法もあります。)
そして、株主優待タダ取りと非常に相性がよく並行して実践できるので、資金効率が
よいところがうれしいですね。

 

 

次回はIPO投資におすすめな、当たりやすい主幹事を多くつとめる証券会社の口座に
ついてご紹介します。証券会社毎の特徴をつかんで多く口座開設し、臨機応変に
資金を移動して申し込み続けましょう。継続は力なりです。


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