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インデックス積立投資におすすめなネット証券会社ベスト7
ツイートインデックス積立投資におすすめな証券会社ベスト7をご紹介します。売買手数料は無料が当たり前となり、プラスアルファのメリットがないと選ばれない時代がやってきています。
証券会社を比較して選ぶポイントとしては、
・投信購入手数料が安いか?
・投信ラインナップが豊富か?
・他社にはないメリットがあるか?
の3点になります。お得なポイントサービスや株主優待タダ取り(クロス取引・つなぎ売り)やIPO投資といったイベント投資と同じ口座で実践できるという親和性も注目です。
この視点で以下のようにランキング形式でどのネット証券会社に口座開設してインデックス積立投資するのが優位性があるかを比較しながらお伝えします。(2020年4月時点ランキング)
ランキング | 証券会社 | 投信購入手数料 | 投信ラインナップ | その他メリット | 総合評価 |
---|---|---|---|---|---|
楽天証券 | 5 | 5 | 5 | 15 | |
SBI証券 | 5 | 5 | 4 | 14 | |
GMOClick証券 | 4 | 5 | 4 | 13 | |
auカブコム証券 | 5 | 4 | 4 | 13 | |
マネックス証券 | 5 | 4 | 4 | 13 | |
6 | 松井証券 | 5 | 4 | 4 | 13 |
7 | SMBC日興証券 | 3 | 3 | 3 | 9 |
1. 楽天ポイント大盤振る舞いで圧倒的お得な楽天証券
投信購入手数料:
2019/12から全ての投信買付手数料が無料化へ。無双モード。
投信ラインナップ:
2,600銘柄以上と文句なし。
その他メリット:
・投信残高に応じた楽天ポイント付与 年率約0.06%〜0.12%
・500円分以上のポイント投資で楽天市場の買い物がポイント2倍
・楽天クレジットカード決済で1%ポイント付与(月50,000円分まで積立可)
・NISA・つみたてNISA・iDeCo対応
総合評価:
楽天証券は、株主優待タダ取りや楽天経済圏との連携など便利でマルチな証券会社です。
何と言ってもクレジットカード決済の楽天ポイント付与1%が他社にはない超お得な点です。
⇒楽天証券はこちらから
2. ネット証券で総合力抜群のSBI証券
投信購入手数料:
2019/8から全ての投信積立買付手数料が無料化へ。
投信ラインナップ:
2,600銘柄以上と楽天証券同様業界最大レベル。
その他メリット:
・投信残高に応じたSBIポイント(Tポイント)付与 年率約0.1%〜0.2%
・IPO投資で落選するとSBIチャレンジポイントゲット
・NISA・つみたてNISA・iDeCo対応
総合評価:
SBI証券は、株主優待タダ取りやIPO投資と親和性が高い証券会社です。
資金効率の観点でもSBI証券で投信積立も完結できる仕組みは魅力的。
ハピタス等のポイントサイト経由で口座開設すると、4,000円分のポイントが
もらえるキャンペーンも実施中ですので、お得に開設したい方はハピタスへどうぞ。
⇒SBI証券はこちらから
3. 株主優待で手数料キャッシュバックのGMOクリック証券
投信購入手数料:
投信に応じた手数料がかかるが、豊富なノーロード商品なら無料。
GMOインターネットの株主優待で売買手数料5,000円キャッシュバック。
投信ラインナップ:
6,000銘柄以上と多すぎて選べないくらい。
その他メリット:
・株主優待タダ取りも可能な口座で相性が良い
・100円から積立可能でNISAにも対応
総合評価:
GMOインターネットを始めとしたGMOグループの株主優待券で手数料がキャッシュバックされたりと、株主優待タダ取りでゲットした優待を活用しましょう。
⇒GMOクリック証券はこちらから
4. そつなく使えるauカブコム証券
投信購入手数料:
全ての投信買付手数料が無料。エクセレント。
投信ラインナップ:
1,100本以上と実用に問題なし。
その他メリット:
・投信残高に応じたポイント付与 年率0.12%〜0.24%
・100ポイントたまったら1万円現金と交換可能
・NISA・つみたてNISA・iDeCo対応
総合評価:
auカブコム証券は、株主優待タダ取り銘柄が豊富なので持っておいて損は無し。
メイン口座の場合は一緒に投信積立がおすすめ。
今ならポイントサイトのハピタス・GetMoney!経由でつみたてNISA口座を開設すると
1000円分のポイントがもらえるキャンペーン中です。
⇒auカブコム証券はこちらから
5. マネックスポイントのマネックス証券
投信購入手数料:
全ての投信買付手数料が無料。ノーロード感謝。
投信ラインナップ:
1,100本以上とauカブコム同等クラス。
その他メリット:
・投信残高に応じたマネックスポイント付与 年率〜0.08%
・毎日積み立て可能
・NISA・つみたてNISA・iDeCo対応
総合評価:
マネックス証券は、株主優待タダ取りとIPO投資も可能な証券会社です。
米国株式といった外国株購入にも利用可能ですので、選択肢の一つとして
口座を保有しておくと役立つときがきます。
⇒マネックス証券はこちらから
6. 現金還元がうれしい松井証券
投信購入手数料:
全ての投信買付手数料が無料。ネット証券初の無料化の先駆者。
投信ラインナップ:
1,100本以上とauカブコム同等クラス。
その他メリット:
・投信残高に応じた現金還元 年率〜0.7%
※信託報酬が0.3%を超える銘柄が対象
・NISA・つみたてNISA・iDeCo対応
総合評価:
ポイントでなく現金を毎月口座に入金してくれる還元サービスが特徴。
また、50万円以下の株式は、現物取引も信用取引も手数料ゼロなのは助かります。
IPO申込の前受金が不要なので口座を持っているだけでチャンスが増えます。
⇒松井証券はこちらから
7. つみたてはこれからに期待したいSMBC日興証券
投信購入手数料:
ノーロード投信は手数料無料だが、他はつみたてで1.1%と高い。
投信ラインナップ:
700本以上と物足りなさを感じるレベル。
その他メリット:
・日興フロッギー・キンカブ取引にてdポイントで株購入可能。
・NISA・iDeCo可能
総合評価:
株主優待クロス取引やIPO投資では圧倒的存在感をもつ日興証券ですが、
投信積立では他のネット証券に押されて魅力少なめです。
⇒SMBC日興証券はこちらから
以上、インデックス積立投資におすすめなネット証券会社のベスト7になります。あなたの目的や優先度に合わせて口座開設してドルコスト平均法でコツコツと自分年金構築して下さいね。
インデックス積立投資おすすめ証券会社まとめ
現時点では、1位の楽天証券の楽天経済圏をフル活用して楽天ポイントをがっつり稼いでおくのがベストです。特に楽天クレジットカード積立で楽天ポイントが1%もらえるのはその時点で運用利益率が1%出ているのと同等と考えると大きいですし、そのポイントをそのまま再投資に回すことも可能です。
また、節税メリットのあるNISAやつみたてNISAやiDeCo(イデコ)対応している証券会社を選ぶのも今後の口座の活用の汎用性を考慮すると一つです。
ただし、イベント投資として株主優待タダ取り(クロス取引・つなぎ売り)やIPO取引を実践される方にとって、インデックス積立投資は同じ手数料の安いネット証券で実行できるので非常に相性がよいです。資金効率を考えても、極力資金をあちこち移動させないに越したことはありません。つまり、一番イベント投資で活用する証券口座でインデックスファンドの積立投資を実践するのがベターと考えることもできます。